スポッツ・プロジェクトからのお知らせ

第6回東日本大震災復興支援活動 開催報告

第6回 岩手県大船渡市 東日本大震災復興支援活動

7月19日(日)、小宮山悟氏(野球解説者)を講師に、岩手県大船渡市において、東日本大震災復興支援活動「野球教室」を開催いたしました。この活動は、東日本大震災後の被災地支援活動の一環として取り組んでいるもので、今回で6回目を迎えます。アスリートたちが自らの足で被災地を訪れ、直接子どもたちに語りかけたいという強い思いをもち、活動を続けております。本活動は、一般財団法人大船渡市体育協会様のご協力のもと、開催いたしております。

開催概要

日時: 2015年7月19日(日) 9:30~12:00 中学生対象 / 13:30~16:00 小学生対象
場所: 三陸総合運動公園(大船渡市三陸B&G海洋センター)
対象: 市内中学生 2チーム23名 / 市内小学生 6チーム92名
講師: 小宮山悟氏(野球評論家)
主催: 一般社団法人スポッツ・プロジェクト
運営協力: 財団法人大船渡市体育協会、株式会社RAM SPORTS
※2015年5月25日に開催いたしました、「第5回東日本大震災復興支援チャリティゴルフコンペ」の参加者の方々にご協力いただきました義援金を運営資金に充てております。
★過去の活動の様子は、こちらをご覧ください。 

様子

震災から4年と半年。大船渡市内の様子に目を向けますと、地震、津波による地盤沈下で沈んだ土地の修復のための嵩上げ作業がすすみ、商業施設などの建設がいたるところで行われていました。駅周辺の商店街では飲食店や商店が営業を開始されており、震災前の姿が目に浮かぶような印象を受けました。仮設住宅も残っていますが、あと半年を目途に住民の方々の退去の目途がたったとのお話しも聞かれました。河川敷には、堤防の建設が進んでおり、大震災の経験を踏まえた、災害に強い、復興に向けたまちづくりが進んでいる印象をもちました。

  

  

野球、スポーツを通して、子どもたち自身が未来に進むこころ、目標を達成していくこころを持ってもらいたい、という思いで取り組んできた活動も5年目を迎えました。震災の発生以降、毎年足を運び、「目標をもつこと」、「人と人との交流の尊さ・協力すること」、そして「継続することの重要性」を、今年も小宮山氏の指導を通じて伝えました。成長を積んでくれている選手たちも大勢います。そして新しく仲間に加わった子どもたちも。少しレベルアップした小宮山さんの指導を必死に理解しようとする姿も印象的でした。来年も来て欲しい、教えて欲しいと、子どもたち自らが声をあげてくれていることも嬉しい反応です。昨年とはまた違う、手応えを感じた、6度目の活動となりました。これからも、被災地の復興を支える子どもたちにスポーツを通じてメッセージを届け続けていきたいと思います。

 

  

  

  

  

 

【2015-07-23】

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